第３回堀切大凧揚げ大会 開催期日 平成２３年１月２９日（土）
会場：荒川河川敷 堀切水辺公園・船着場付近《小雨決行・荒天中止》
★小凧貸出し・凧揚げ（一般、子供参加） 《11時00分〜15時00分》
★大凧凧揚げ大会（堀切中学校生徒） 《13時30分〜15時30分》
「第2回堀切大凧揚げ大会」は全国的に凧合戦で知られた新潟市白根の白根凧合戦協会の
全面的な協力の下、区立堀切中学校の生徒によりあげられます。
堀切中学校生徒は学校行事として参加し、自分たちが作成した小凧も揚げます。
又、美術部の生徒が堀切中学校のオリジナル六角凧も作成し同時に揚げます。
また、一般参加者向けには、実行委員会で用意した小凧の貸出も行なうほか、
白根の農産物の産地直送販売も実施されます。
これに先立ち、区役所正面玄関の吹き抜けと堀切地区センター1階ロビーに、新潟県新潟市
白根地区の大凧（六角凧）が次の期間中飾られます。
展示期間 平成２２年１２月２１日（火）〜平成２３年１月２４日（月）
区役所に飾られた凧は、「しろね大凧と歴史の館」の職員で、堀切大凧揚げ大会の際には
凧揚げ師として参加される遠藤裕己さんが製作したもので、六角形の「巻凧」と呼ばれ
大きさ約4.5畳、長さは約2.8ｍになります。
この凧に描かれているのは、新潟を拠点とした戦国時代の武将、上杉謙信、美しい色彩で
描かれた勇壮な武者絵は圧巻です。
堀切地区センターでは白根地区の六角凧２基（凧の大きさは区役所と同じ）が飾られる。
大凧に描かれているのは、め組の頭領「新門辰五郎」と、「達磨」です。
また、堀切地区センターでは、１月７日から２４日の期間、堀切中学校生徒作成の
小凧の展示も行ないます。この小凧も、大会当日に揚げられます。
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