東京銀器・銀製カトラリー製造の上田銀器工芸(堀切3)が、
東京ドームで開催中のイベント
「テーブルウェアフェスティバル」に出展されました。
会期
2010年1月30日(土)〜2010年2月7日(日)
場所
東京ドーム
ブース番号 145 他。
自社での展示・販売ブースの他、高級陶器メーカー大倉陶園の出展への銀食器展示でのコラボ、
また作り手からの提案コーナーなど、多数出展されました。
輪島塗・有田焼等の全国の有名メーカー・作家と並んび、作り手からの提案コーナーに展示された品とともに上田耕造社長。
上田社長は、３年目となる出店を振り返って
「日本の銀食器が余りにも知られていない状況もありましたが、このような出店を通じて日本の銀食器を見直して頂ければと思っています。
テーブルウェアフェスティバルは、興味・関心を持って頂いているお客様が多くお運びのイベントです。 銀食器・カトラリーを実際に見て触って手に取って頂くと、本物の良さ、国産品の良さを分かって頂き、おかげさまで好評を頂いております。
今回の展示には、葛飾区の弟子入り支援事業でお受けした弟子がデザインし、昨年コンペで受賞したラインナップも御座います。テレビ朝日のニュースでの紹介頂いた弟子入りの件をもご覧になったと仰るお客さまも多く。
地元葛飾区から発信している日本初の銀食器の技や品の良さを、益々提供していければと考えております。」
とおっしゃっていました。
追記
【葛飾区伝統工芸職人弟子入り支援事業を紹介する伝統工芸職人弟子入りBlogでも紹介されました。
http://www.techno-plaza-blog.jp/archives/1101726.html
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