阪急コミュニケーションズ発行の雑誌『PEN』
に、堀切４丁目の江戸切子の清水硝子さんが紹介されています。
モノのセレクトにとことんこだわり、魅力に満ちた美しいライフスタイルを求める男性のための雑誌PEN。
最新号6/15は 「創刊200号記念 完全保存版 特集-江戸デザイン学-」
260年にわたって一大文化を築いた「江戸」。
大名から庶民まで、それぞれに目を見張る
デザインを生み出していった。
なかでも、幕府の度重なる禁令によって、
さまざまな制限を強いられた庶民こそ、
優れたクリエイションを発揮した。
大胆な構図やエロティックな浮世絵、
絵や文字を駆使した出版物と広告、
季節を楽しむ工夫が凝らされた生活道具。
そして、男たちが自らの審美眼を表現した装い。
そうしたすべての根底に流れている「粋」という
美意識に、いまこそ注目したい。
というテーマで、江戸のデザイン・建物・てぬぐい・浮世絵・ 食の老舗・職人技などを特集しています。
清水硝子さんは、 江戸切子の瑠璃色被せぐいのみと徳利を提供。商品写真とともに、徳利は表紙の一コマにも選ばれています。
現在書店・コンビニにて５００円で販売中です。
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