本年は、カスリーン台風(1947年9月)による水害から70年を迎えます。
現在、「地域の方々に水害の恐ろしさ、防災避難の重要性を改めて認識していただくため、「利根川上流カスリーン台風70年実行委員会」を中心に様々な取組」が行われているとの事です。
この70年に合わせた、
国土交通省関東整備局サイト掲載のPDF
【カスリーン台風パネル】未曾有の大災害は、大都市東京を襲った! では
堀切の京成高架に避難している人、
「堀切街商親睦会 堀切マーケット」の看板が見えます写真が掲載されいます。
(米国国立公文書館所蔵 ※1)
※1 防災科学技術研究所 自然災害情報室 カスリーン台風60年企画展 写真室より。
こちらにも画像PDF掲載あり。写真館下中央が堀切関連2枚。
堀切を始め葛飾にも水が押し寄せた事は、
葛飾区公開のYouTube動画 カスリーン台風と葛飾区 や、
郷土と天文の博物館の展示でも紹介されている所ですが、
堀切の街の被害写真が掲載されていましたので、
地域の歴史・防災への啓発としてここにご紹介します。
なお、利根川上流カスリーン台風70年実行委員会構成49市区町リレーパネル展(PDF])として、
8/23-29の日程で葛飾区役所でのパネル展示の予定が掲載されています。
引用
国土交通省関東整備局サイト
利根川上流河川事務所 広報活動 カスリーン台風から70年他より。
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