東京理科大学さんが金町に新キャンパスを作られたことを記念し、
伝統工芸を展示し分析・科学した結果を紹介するという企画展が、
神楽坂の東京理科大学近代科学資料館にて6/22(土)より開催。
東京理科大学近代科学資料館企画展
「江戸伝統工芸を科学する」
「2013年4月から、本学の新キャンパスが江戸の伝統工芸を受け継ぐ葛飾区にオープンすることを記念して、本館では代表的な伝統工芸品を展示すると共に、その中のいくつかを取り上げて、その技の背後にある科学を検討し、解説する特別企画展を開催します。 科学する工芸品は、手描友禅、江戸切子、打刃物などです。 日本の伝統の技を受け継ぐ職人が創造する美しい工芸品の数々をご堪能いただき、その背後にある科学について理解を深めるために開催します。」リリースより
日時 2013年6月22日(土)〜8月9日(金) 日曜・月曜・祝日は休館
サイト 東京理科大学イベント&ニュース 近代科学資料館企画展「江戸伝統工芸を科学する」を開催
企画には、葛飾区伝統産業職人会も協力。
江戸切子のコーナーは堀切4丁目の清水硝子がご協力です。
葛飾の伝統産業品も展示され、印伝矢部(同じく堀切4)の印伝なども展示されます。
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