対岸の荒川土手(いわゆる金八先生の土手)下で自転車通行帯の試験開始

昨日3/21(水)より堀切から見て対岸の荒川河川敷の土手下の路(緊急用河川敷道路)にて、
自転車と歩行者の衝突事故防止のために、自転車通行帯をカラーリングして表示する試験が始まっています。

※自転車”専用”通行帯ではありません

場所は、TBSドラマ金八先生の土手オープニングで使われた荒川土手、千住の東武鉄橋〜京成の荒川鉄橋間の路です。

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画像は何れも、下記国土交通省関東地方整備局プレスリリースより引用

 

同試験の詳細は、荒川下流河川事務所のサイトにて、FAQも含め掲載されています。
また同試験への意見募集も開始されています。

国土交通省 関東地方整備局 荒川下流河川事務所 歩行者等と自転車との接触事故防止のための新たな取り組みを行います 【重要情報】

この実験については、3/22(木)読売新聞朝刊江東版でも記事になっておりました。web版はこちら。
読売新聞WEB 地域 東京 歩行者と分離 通行幅2メートル 3/22

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