日本を代表する彫刻家の一人で、となり街の宝町にアトリエを構えていた文化勲章受章者・平櫛田中(ひらくし でんちゅう)について紹介する講演会が、11/21(木)開催されます。
「本名 平櫛 倬太郎(ひらくし たくたろう)。井原市に生まれ、明治・大正・昭和の三代に渡って活躍した彫刻家です。人間味あふれる多くの作品を生み出し、その中でも「鏡獅子」は近代彫刻史に残る名作といわれています」・・・岡山県井原市田中美術館の紹介プロフィールより。
主催は葛飾平櫛田中研究会。 その地域の文化を掘り起こす活動は、昨年冬に東京新聞に紹介されました。
講師 東京藝術大学教授 古田亮氏。
日時 11/21(土)13時30分-16時
会場 ウィメンズパル2階 視聴覚室 葛飾区立石5-27-1
入場無料。
◆平櫛田中の関連サイト等
・小平市櫛田中彫刻美術館 http://www.city.kodaira.tokyo.jp/bijyutsu/002/002390.html
・井原市田中美術館 http://www.city.ibara.okayama.jp/denchu_museum/index.html
・東京芸術大学 古田亮氏プロフィール http://www.geidai.ac.jp/staff/um007j.html
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