ARA１１・１２月合併号では、荒川土手堀切地区の開発についてのアンケート結果を掲載しています。

国土交通省関東整備局　荒川下流河川事務所が発行している荒川下流域の雑誌『ＡＲＡ』。

この１１・１２月号では、特集として荒川放水路の開発の歴史のほか、「堀切地区が今後どのような水辺エリアになるといいと思いますか？」 という紙上で募集されていた荒川土手堀切地区の開発アンケート結果が紹介されています。

アンケートでは、

・観光や交通手段として観光船や水上バスなどが定期的に運航されるといい
・堀切菖蒲園を中心とした観光エリアとしてたくさんの人が訪れる荒川に（菖蒲園と関連させたイベントの開催など）
・できるだけ手を加えず自然を残し、たくさんの生きものがすむ水辺に

という回答がトップ３、このほか、沢山の意見が紹介されています。

荒川下流域の雑誌『ＡＲＡ』は、区役所・地区センター等出の配布のほか、荒川下流河川事務所ホームページでもPDFにてご覧になれます。

 

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