竹橋の東京国立近代美術館工芸館で、明後日10/4から12/7まで、「かたちのエッセンス―平松保城のジュエリー」が開催。
「日本の彫金の伝統を継承しつつ、それを現代の感覚で斬新に展開する平松保城の初期から現在に至るまでの約70点の作品で、 オブジェ、器、ジュエリーという領域を横断して広がるその造形思考を読み解いていきます。」(サイトより)
東京芸術大学名誉教授で、日本のクラフトやジュエリー分野の確立や後進の育成で活躍されている著名な金工作家平松保城氏の業績・作品を辿る展示が、 明日より竹橋の東京近代美術館工芸館にて行われます。
同氏は、この近隣の葛飾区内にお住まい。青戸のかつしかシンフォニーヒルズにオブジェ作品が展示されています。 地域関係の文化情報として掲載します。
・会期と時間
2008年10月4日(土)?12月7日(日) 10時-17時
・休館日
月曜日(祝日の場合は開館。翌日火曜休)
・料金
一般200円 大学生70円
・サイト
東京国立近代美術館工芸館 かたちのエッセンス―
平松保城のジュエリー
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