ガラス作家の組織「日本ガラス工芸協会」が3年に1度開催している
「第11回’08日本のガラス展」が2日まで渋谷・東急百貨店本店で開催されました。
同展の優秀表彰藤田喬平賞に、堀切4丁目に工房があり世界に名をとどろかせた今は亡き岩田ガラス工芸に所属されていたガラス作家で、現在は東京芸術大学で教鞭をとる藤原信幸氏が輝きました。同賞には、他に富山・ 墨田の2名の方が選ばれています。
ちらしトップ、タイトル下の大皿オブジェが藤原氏の作品です。タイトル「植物のかたち」
堀切菖蒲園の町には、岩田硝子の存在等から日本の近代的なガラス工芸発祥の地といえる歴史があります。
同ガラス展は、明後日13日より西伊豆の黄金崎クリスタルパークで巡回展が開催されます。
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