テプコ浅草館 江戸下町伝統工芸展にて江戸切子展示。
東京電力の広報施設、テプコ浅草館の企画「江戸下町伝統工芸展」にて、
堀切4丁目の江戸切子製造の清水硝子の品が浅草に展示されています。
同展示は、「東京には、江戸時代から続く伝統工芸が今も職人の手によって受け継がれている。 今日の画一的な大量生産の時代の中で、選びぬかれた素材と優れた技から生み出される伝統工芸品は、 その手作りから生まれる暖かい温もりと味わいが私たちの生活に豊かさと潤いを与えてくれる。そんな伝統工芸品を紹介。」というコンセプト。
8月は台東区、9月は葛飾区の伝統工芸品が、同館一階にて展示されています。
江戸切子の清水硝子さんは酒器セット・ワイングラス・新作のロックグラスを展示。
観光地ということでお土産物店などで、格安や粗悪な輸入品の切子を始めとする品も販売される中、 本物の職人の技を見ていただける機会になれば。とのことです。
10月1日まで。
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堀切商店街21
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