来る、2月19日（日）午前10時より、堀切橋対岸の足立区千住曙町と荒川区南千住間の隅田川にかかる、「千住汐入大橋」が開通・通行可能になります。
この橋は、東京都の南千住地区再開発一環で、整備が続いていたもの。
これを受けて、堀切橋西岸下(対岸)では、通行の選択肢が拡大。
現在、墨堤通りの白髭方向・千住宮元町方向(東西方向)と、堀切橋(北方向)であった道路が、南千住・都心(南方向)へ通行可能となり、あわせて開通する補助第１０９号線と併せ周辺のアクセス向上も見込まれます。
堀切菖蒲園周辺の商店街では、
「こちら側(葛飾区側)へのアクセスも良くなります。堀切菖蒲園の花の時期をはじめ、多くの方に遊びに来て頂きたいと思います。」
と抱負を語っております。
この橋及び周辺のスーパー堤防等再開発完成を記念して、
明日、2月18日（土）に、式典・渡り初めならびにフェアが行われます。
「千住汐入大橋開通記念式典」
「防災拠点完成記念式典」
「災害から都民を守る・防災フェア２００６」
詳細は、東京都の報道発表をご覧ください。
・白鬚西地区 市街地再開発事業防災拠点完成記念式典 「災害から都民を守る・防災フェア２００６」 (都市整備局建設部)
・「千住汐入大橋開通記念式典のおしらせ (建設局)
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堀切商店街21
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