『きもの美人 -私論 明治・大正・昭和-』展 開催

クリスマスも終わり、年の瀬を迎えました。商店街各店舗では、新たな年を迎える為の品々やサービスをご用意している所も多くございます。宜しくお願いします。


さて、あけて新春。
堀切地区センター一階ホールでは、展示パネルによって、きものを着こなす3時代の美人を紹介するという意欲的な企画。
『きもの美人 -私論 明治・大正・昭和-』展が開催されます。

初春のひと時、日本の伝統衣装である着物をまとう美人を通して、和の魅力を御感じになってはいかがでしょうか。

期日 1月5日〜11日

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いつでも、誰でも美しい人に憧れを持ちます。
明治・大正・昭和の代表的きもの美人を、明治時代は絵葉書を中心に、大正時代からプロマイドが登場、昭和時代にはポスター類まで、幅広く当時資料を集め・参考にしましてご紹介します。

明治時代は、花柳界の芸者さん中心に。
大正時代は、日本初の人気女優プロマイドとして有名な栗原すみ子さんを。
昭和時代は、吉永小百合さん・多岐川裕美さん・沢口靖子さんのお三方を中心に。
それぞれご紹介します。

「きもの美人」といっても、人それぞれに好みが違うと思いますが、これは私論としてご了承下さい。

出展者 吉祥寺 kellys-club(ケリーズクラブ) 吉本さま
(きもの・ドレス他フォ-マルウェアの貸衣装・レンタル。映画・テレビの衣装協力も)